タクティカルブログ・はいぱー
2015年8月25日火曜日
ツンピリde辛ヒ〜
「わさビーフ」のパッケージ。
このポテトチップスの要であるわさびをイメージして緑をメインとしたカラーリングになっている。パッケージに書かれているわさびという文字そして緑色、この二つが一緒にいることによってこの商品の味の連想ができるようになっているのだろう。
「カラムーチョ」のパッケージ。
これも商品のイメージと味を表現するために唐辛子の赤を使っている。わさビーフよりも赤の度合いが、というより背景全てが赤で塗りつぶされているのでとても辛そうなイメージが湧いてくる。
このように商品、食べ物のパッケージにはその材料もしくは味に関する色を使うことによって消費者に商品の味のイメージを訴えかけることができる。
ちなみにわさビーフのバリエーションを見ると、わさび抜き「わさビーフ」
(もはやビーフではないのか)
はわさびを使用していないためメインカラーが茶色(焼肉やステーキ?)となっている。また梅のフレーバーのわさビーフは梅をイメージとしたピンクのカラーリングで仕上がっている。
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