自販機でこれを見かけた。チェリオの「日本のサイダー」。
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味は普通のサイダー。 |
何度も見ているものなのだが、こうした何気ないデザインに気をつけるになってきた気がする。何を持って日本のサイダーなのか?このデザインはまさか…、など気になる点が幾つかあるので見ていこう。
まずはデザイン、この風景画が何かと被る。そう、葛飾北斎の富嶽三十六景だ。
富嶽三十六景は海外でも有名で、これが元で国内、世界から見た日本といえば富士山というイメージがあるとも言える。だからこそ「日本」のサイダーの「日本」のイメージに対して富嶽三十六景っぽいデザインにしたのだろう。これはパクリというのかなんというのか…インスパイアとでも言っておこう。
次に気になったのが商品名。何故「日本」なのか。サイダーについて軽く調べてみると国によってサイダーには色々種類がありアルコール類のものもあれば炭酸がないものなど普段我々が飲んでいる「サイダー」とは全く別物の「サイダー」だ。透明無色で炭酸があるサイダーは「日本」だけである。だからこその「日本」の「サイダー」なのだろう。三ツ矢サイダーのような大手に対して日本のサイダーというネーミングはいささか大きく出ている気がするが「日本」のということなら間違ってはいないだろう。
次に気になったのが商品名。何故「日本」なのか。サイダーについて軽く調べてみると国によってサイダーには色々種類がありアルコール類のものもあれば炭酸がないものなど普段我々が飲んでいる「サイダー」とは全く別物の「サイダー」だ。透明無色で炭酸があるサイダーは「日本」だけである。だからこその「日本」の「サイダー」なのだろう。三ツ矢サイダーのような大手に対して日本のサイダーというネーミングはいささか大きく出ている気がするが「日本」のということなら間違ってはいないだろう。
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